
指定管理施設における新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインの廃止について
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、「5類感染症」に
移行されたことにより、感染症対策の基本的対処方針及び業種別ガイドラインが
廃止され、日常における基本的な感染対策については、主体的な選択を尊重し、
個人や事業者の判断に委ねることが基本となりました。
これに伴い、指定管理施設における新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインを
廃止しました。
廃止適用日
令和5年5月8日(月曜)
2023.03.11
第38回木更津市健康危機管理対策本部会議の結果、市有施設の利用者へマスクの着用を求める項目が廃止されたことから、指定管理施設における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを下記のとおり一部改定することといたしました。
なお、内容については、今後も、国の動向、県内及び近隣都県の感染状況等を踏まえ、随時見直しを行っていきます。
・マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とする。
ただし、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう個人の主体的な判断を尊重すること。
※施設管理者が利用内容・人員等を考慮し、マスクの着用をお願いする場合があります。
・利用に関するガイドラインから「新しい生活様式」を削除。
令和5年3月13日(月曜)から
※詳しい利用条件などは下記をご確認ください。
また、併せて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取り組みを進めるため、各業界団体において「業種別ガイドライン」が策定されていることから、利用に際しては、各ガイドラインに沿った感染拡大防止対策を徹底すること。
※手洗い やアルコール消毒 などの手指衛生」等、基本的な感染対策を徹底すること 。